幼い頃から薬局薬剤師に憧れて～帯広での暮らしと魅力～

病院ではなく薬局に決めた理由は？

大学での実務実習の際に病院よりも薬局の方が職場の雰囲気が良く、自分に合っていると思ったため、就職先は薬局にしようと決めていました。
私自身、幼い頃から薬局で薬をもらうことが多かったので薬局薬剤師という職業にも憧れがありました。
就職活動をしていく中でオンラインでの説明会に参加し、3社ほどお話をお伺いする機会があったのですが、その中で最もわかりやすく、親身になって話を聞いてくれたのがナカジマ薬局でした。
これは私がナカジマ薬局に就職したいと思った理由の一つです。

帯広での暮らし、魅力などもあれば教えてください。

帯広は全国的に見ても農業が盛んな地域で美味しいものがたくさんあり、特に乳製品やスイーツはとびきり美味しいです。
私はいつも外食をする際は「リロクラブ」という福利厚生サービスを活用しています。
ナカジマ薬局には福利厚生制度の一つに「リロクラブ」という福利厚生サービスがあり、このサービスを利用すると、全国の飲食店・映画館・ホテル等(約10,000か所)を低価格で利用できるため、色々なお店で外食を楽しんでいます。
また、車を利用することが多いためガソリンスタンドの割引にも使えて、とても助かっています。
帯広は自然豊かで食べ物も美味しく、優しくて穏やかな人が多い土地だと思います。
関東の学生さんからすると「北海道は雪が多くて大変そう…」なんて印象が強いかもしれませんが、じつは十勝平野はそこまで雪の量が多くないため、道内の他の地域よりは雪かきの手間もかからないのも魅力の一つなんです。

1年の振り返りと今後の目標について教えてください。

入社当初は慣れない業務で大変でしたが、今ではだいぶ慣れて、調剤・監査・投薬・薬歴記載の一連の流れはできるようになりました。
今働いている店舗は回転率が高いので、患者様をお待たせしないためにも、もっと効率よく立ち回れるようにしたいというのが今後の目標です。
また、働く中で視野を広く持ち、患者様はもちろん店舗のスタッフにも安心して頼ってもらえる薬剤師になりたいと思います。