新天地でキャリアアップ!応援してくれる環境に感謝。

みなさん初めまして、新人薬剤師の花形です。

私は医大前店での3か月の研修の後に、7月より神奈川県平塚市にあるららぽーと湘南平塚に本配属となりました。

今回は本州の薬局での勤務状況や自身にとって初めてとなる一人暮らしの様子について書かせていただこうと思います。

まず、私が勤務している薬局についてですが、薬局は名前の通りららぽーと湘南平塚という平塚駅から徒歩で15分くらいの大型商業施設の中にあります。同じ施設内の眼科や歯科、近くにある済生会湘南平塚病院が主な処方元となっています。また、平塚駅が横浜までJRで30分くらいの距離なので、横浜や東京の病院の処方箋が来ることもあります。

薬局は年中無休で営業しており、開局時間は曜日によって異なりますが、毎日20:00まで営業しています。夜遅くや休日でも開局しているので、慣れるまでは大変でしたが、患者様から「いつでも開いているから助かる」や「子供が急に体調を崩しても薬がもらえるから安心」といった声をいただき、それが励みになっています。

また、勤務形態は完全シフト制で、平日や土日の好きな日にお休みを頂けるので、様々なイベントに合わせて休日の希望を出すこともできます。

次に本州での生活についてですが、こちらに引っ越してきて驚いたのは夏の暑さです。北海道と違い、こちらの夏は気温だけでなく湿度も高いので、ものすごく蒸し暑い夏でした。その反面、秋は過ごしやすく、10月でも半袖で生活できる日があるくらいには温かいです。

初めての一人暮らしになるので、家具家電を揃えたり、電機や水道の契約などで大変慌ただしかったですが、会社より平塚に引っ越してから勤務初日までに3日間の猶予を頂けたので、無事に完了することが出来ました。

本配属先で働き始めたばかりの頃は慣れない気候や初めての一人暮らしで、私生活もあまり余裕がありませんでしたが、1か月も経てば気候や生活にも慣れ、日帰りで鎌倉や横浜、東京といったところへ観光や買い物に出かけるようになりました。

また、平塚市にも駅から徒歩15分のところにある海水浴場や、7月7日に150万人が来場する大規模な七夕まつりや花火大会、地元のグルメなど楽しいところがたくさんあります。

最後に環境の違いや仕事、家事、体調管理など一人でやらなければいけないことがたくさんある一人暮らしですが、初めてだからこその目新しさに沢山の楽しみを感じています。

ナカジマ薬局は、北海道を中心に関東エリアにも店舗があり、「さまざまな働き方」を選択することが出来ます!

「生まれ育った土地で働きたい」「さまざまな店舗で働いてスキルアップしたい」「全く違った土地でチャレンジしたい」など…抱く夢は皆バラバラかもしれませんが、ナカジマ薬局は、そんな働く薬剤師を応援してくれる会社です!

初めての環境に飛び込んだ私も、仕事もプライベートもやりがいがあり、とっても充実した日々を過ごしています!

「どこで働くか」ということも重要ですが、皆さんには是非「どう働きたいか、どうなりたいか」を考えていただければと思います!

REALVOICE

薬剤師によるリレーブログ。 入社したからこそ聞ける「本音」を更新中! ナカジマ薬局のウラ側を知ってみよう!

0コメント

  • 1000 / 1000