患者様に寄り添う薬局で働く魅力と、帯広で楽しむ休日

ナカジマ薬局の魅力を教えてください。

ナカジマ薬局の魅力のひとつは、患者様中心主義を掲げている点です。
その取り組みの中でも特に印象的なのがテレフォン服薬サポート®です。
これは、お薬をお渡しした後に服薬状況や副作用の有無を確認するフォローアップサービスで、単に薬を渡すだけでなく、患者様のその後の生活を支えることを目的としています。
実際にお電話をすると、「わざわざ電話をくれてありがとう」と感謝の言葉をいただくことも多く、薬局として患者様に寄り添えていると感じられる瞬間です。
こうした取り組みこそが、ナカジマ薬局の最大の魅力だと思います。

働いていてよかったと感じたことはなんですか?

働いていてよかったと感じるのは、患者様の生活が少しでも良い方向に変わった瞬間です。
薬剤師として薬の知識だけでなく、食事や公衆衛生など幅広い情報をお伝えすることがあります。
患者様の生活に関わり、信頼していただけることは大きなやりがいです。
最初は「何を伝えたらいいのだろう」と悩むこともありましたが、少しずつ知識を活かしてアドバイスできるようになってきました。
まだまだ経験不足ですが、患者様や職員に信頼される薬剤師を目指し、日々自己研鑽を続けていきたいと思います。

休日はどんなことをして過ごしていますか?

休日は、ゆっくりとした時間を過ごすことを大切にしています。
本配属先が帯広だったので、美味しいものを食べたいと思い、いろいろな場所へ足を運びました。
帯広はスイーツやお菓子が有名で、カフェも多く、食に関するイベントも楽しめます。
実際に、職員の方と一緒にイベントに参加し、地元の美味しいスイーツを味わったことは、とても楽しい思い出です。
天気の良い日は車でドライブや公園で散歩をすることもあります。
何も考えずにぼーっとする時間も、仕事とプライベートの切り替えに欠かせないので、予定を詰め込みすぎないようにしています。

国家試験での勉強法を教えてください。

私は、薬の名前だけを暗記するのが苦手だったので、「なぜこの薬が作用するのか」「どんな特徴があるからこの疾患に使われるのか」といった理由を理解するよう心がけました。
こうすることで、問題を解く際に答えだけでなく関連知識まで思い出せるようになります。
また、家で勉強するのが苦手だったので、大学に行き友達と一緒に勉強しました。
お互いに学んだことを話し合うことで記憶が定着し、試験でも役立ちました。
やる気が出ない時は「友達に会いたいから大学に行こう!」と考え、まず大学に行くだけでもえらいと思うようにしていました(笑)。
インプットだけでなくアウトプットを意識したことが、結果につながったと思います。

REALVOICE

薬剤師によるリレーブログ。 入社したからこそ聞ける「本音」を更新中! ナカジマ薬局のウラ側を知ってみよう!

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